入部希望の方へ

金銭面について

バイトってできるの?
できますよ。火曜日18時半からの部会以外の時間は基本的に何やっててもいいです。 実際にやっている人が大半です。
初期費用はいくらくらい?
山に登るための夏山装備代12~3万円位かかります。 入部金2000円くらい。 部費年間6000円。 山岳保険8000円。 合計で15万が目安という感じです。 一度装備を買うと卒部後まで継続して使用できます。
なんでそんなに装備代って高いの?
登山道具は時に命を左右することがあります。 その為,質が求められるので値段が高いです。 ザックで2~3万。登山靴で2~3万。シュラフ(寝袋)で2万などなど。。 でも全部買わなければならないわけではないです。 OBの方々からのお下がりをもらうことができる場合もあります。 そうすると、数万単位でお金が浮くこともあり得ますよ。

体力面について

山に登ったことないんですけど大丈夫ですか?
経験者も少数いますが、ほとんどみんな初心者です。運動あんまりしたことない人でも大丈夫ですよ。 高校、中学と運動部でなかった人たちも活躍していますよ。
体力に自信がないです。
いろんな山行が出るから、自分の行きたいところを選べるから心配ないですよ♪ それに、体力なんて登っていればそのうちつきます。みんな初めはそんなもんです。 自然が好きだったらなんでもOK!!
スキーや岩登りなどまったくやったことがないのですが、大丈夫ですか?
大丈夫です。 スキーは最初にOBの方々に教えていただくことができます。また、山で滑る際も先輩が丁寧に教えます。 スキーをまったく触ったこともなかった人も、すいすい滑れるようになっています。 岩登りも簡単なものから始めていくので、初めてでも安心してできます。
女の子も大丈夫ですか?
大丈夫です! 体力的につらい時もあるかもしれないけれど、それ以上に楽しいことがいっぱいあります。 一人じゃ絶対見られないような絶景に出会えます。 男女問わず、みんなで楽しくやれるのもワンゲルのいいところの一つです。

部活の特色

どんな学部の人がいるの?
大学全体の人数比と同じく、理系学部の人が多い傾向にもありますが、さまざまな学部から人が集まっています。 気になる人は、「ワンゲルとは」から部員紹介をみてね! 水産生も大丈夫。水産学部には北水ワンゲルなるものがあるので継続して関われますよ。
どのような人にお勧めですか?
自然が好きな人、山に登りたい人、旅に出てみたい人、何かしてみたい人、などなど……。 とりあえずどんな人にもお勧めです。迷ったら新歓に来てみてください!
習得できる技能は?
スキー技術、クライミング技術、火器の取り扱い、天気図作成、地図の読み方、などなど……。 サバイバル技術は必然的に身に付きます。あと精神力と忍耐能力!!(笑)
他の山系クラブとの違いは?
人数が多くてにぎやかなこと、川下りもすること、山登り以外の活動もしてること。 それぞれのクラブはそれぞれに雰囲気がやや違いますよね。 山系合同新歓なども参考に比べてみてください。
上下関係は厳しいですか?
厳しくないです! 先輩も優しく話しかけてくれるので、大丈夫です。
制約のある部活ですか?
ワンダーフォーゲル部では、部員が部の活動以外で事故を起こしたときの責任の問題から、原則として部外山行を認めていません。 1年目のうちは自分の行きたい山に行くということはできませんが、一定の条件を満たせば、2年目からはリーダー、サブリーダーとして自分の行きたい山に行くことができます。 ワンゲルは、非公認のサークルではなく、全学公認の部活であるため、いささかの制約は仕方のないものです。 詳しくは新歓説明会などでお聞きください。

その他

危なくないの?
安全の面においては講習会を設けたり、過去の事故事例を研究したり勉強を行っております。 自然相手なので絶対とは言い切れませんが、石橋を叩いてわたってるので大丈夫。
他の趣味やサークルとのかけもちはできる?
できます。バイト、趣味、恋愛、などいろんなことに打ち込んだら楽しいと思いますよ。
勉強との両立はできる?
必須なのは原則火曜日の部会(例外的に木曜日にも部会があります)だけなので大丈夫です。 ただし、部会の他に講習会や、山行ごとに主に早朝に行われるミーティングがあります。 山行は基本的に週末、それに毎週行くわけではないのでそこまで問題にはならないと思います。 自分で行くか行かないか決めることができるので、最終的には自分次第という感じです。 全員必修の強化合宿と冬合宿のときだけ、学校を休む可能性があります。 でも出来るだけ休みとかぶせますし、テストなどの予定は優先します。
2年生からの入部はできる?
できます。 現在も2年生から入部した部員が在籍しています。